スキンケア

美容部員さんと話すのが怖かった

おはこんばんちは。

肌トラブルカウンセラーのminamiです。

 

デパコスってなんか憧れませんか?

デパートのワンフロアにハイブランドが並んでいるあのキラキラした世界。

 

ニキビ全盛期の時は美容部員さんに話しかけられるのが怖くて行けませんでした。

店頭でコスメを見ていても人の目が気になって気になって…

『ニキビあるのにこんな所に来たらまずいかな?まわりに綺麗な人しかいないな。』

『私なんてコスメじゃなくてまずはスキンケアだよな。』

とか、当時は自己肯定感がとても低かったと思います。

結局、YouTubeでコスメ動画を観まくって知識ばかりある状態。

だから、なおさら憧れが大きくなりました。

 

肌診断をやってもらうなんてありえないし、メイクを落としてファンデを試すなんて考えるだけで恐ろしかったです。

大学時代は、薬局で敏感肌用のコスメを購入して、ネットでニキビに効くと謳っているスキンケア商品を片っ端から買っていました。

 

皮膚科に行っても一瞬肌状態を見て、2週間分の薬をもらうだけ。

本当は誰かに話を聞いて欲しかったのかもしれません。

これもやって、あれもやって、何やっても良くならないの!

もう分かんない!なんで私ばっかなの!いつまで続く気なの!

と、ずっと鏡の前で自問自答していました。

 

肌荒れが治った今、昔のようなデパコスへの憧れや執着は薄まりました。

自分に合ったものは何か、自分を知ること、自分に自信をつけた方が輝けることに気が付いたのかもしれません。

たっくさん遠回りをし、6年以上かけてメイクが楽しいと思えるまでになりました。

ニキビ肌の終わりが見えなかった過去からすれば、もう天国かのように幸せに感じます。

 

あと、美容部員さんに話しかけられてもビビらなくなりました。笑

もちろん向こうはお仕事としてやっているので商品に対する知識が豊富です。成分について教えてもらったり、どうやってPRをするのか勝手に勉強させてもらってます。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

では、お肌も心もキレイに、happyに♡

 

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