おはこんばんちは。
肌トラブルカウンセラーのminamiです。
今日から3回に分けて、私のニキビ遍歴を書いていきます。
《第1章》 ニキビ全盛期
私の肌荒れは大学1年から始まります。
私にとっての悲劇が始まります。
突然、ニキビが顔中にでき始めました。
ちっちゃいの、大きいの、化膿しているやつや炎症しているやつ。
なぜニキビができ始めたのか、思い当たることは一つしかありません。
化粧をし始めた。
大学入学と同時に化粧をし始めました。
コスメに無頓着だった私は、祖母と母と3人で化粧品とスキンケアを見て入学祝いに一式買ってもらったのを覚えています。
ちなみに、高校生までのニキビ事情は生理が近づくと2.3個できたり、たまに毛穴が詰まってる鼻のてっぺんに大きなニキビができたり、数えるほどで長期的に悩んではなかったです。
なので、スキンケアもめちゃくちゃ適当でした。
本当に思春期ニキビって感じです。
で、話を戻しますが、
化粧が原因でニキビが出来始めたと思った私は、化粧をやめるという解決策ではなく、
スキンケアでどうにかしようとしました。
ニキビ肌用・敏感肌用のスキンケアを使いまくりました。
でもなかなか効果がでなく、新しい商品を見つけては次から次へと変えていました。
スキンケア投資と同時に皮膚科にも通い始めました。
自分では治すことが難しそうだったので専門家(皮膚科)に助けを求めました。
病院からもらったビタミン剤を飲み、お風呂上がりに薬を塗る日々。
肌の状態はというと、
カメラに映ることを極端に嫌っていたため写真として残っていません。
治る見込みもなかったので記録なんてしていませんでした。
なんで、撮らなかったのか……。今振り返ると悔しいです。
額にはあまりできず、酷かったのは頬とフェイスライン。
頬は赤ニキビ・白ニキビ・クレーターが混在して凹凸まみれ。
その凹凸をファンデとコンシーラーで隠しまくっていました。
皮膚科には通い続けていました。
そして、良くならないので塗り薬が強くなってきました。
アクネ菌や皮脂は抑えてくれるのですが、それ以上に肌が自分で皮膚を再生する元気もなくなってしまうぐらい弱くなってしまいました。
凸ニキビが目立つのが嫌すぎて潰すと後々クレーターとなり凹に変身。
悪循環でしかありませんでした。
そんな状態が4年続きます。
つまり、大学生活全てです。
これが私のニキビ全盛期。
次は、ニキビ研究期になります。
お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
では、心もお肌もキレイに、happyに♡
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