おはこんばんちは。
肌トラブルカウンセラーのminamiです。
この前、久しぶりに祖母に会いました。
祖母は70歳半ばぐらい。今でも炭酸飲料が大好きな愉快で元気なおばあちゃんです。
そんな祖母が唐突に、
「肌、綺麗になったね。これでやっとお嫁に行けるね。」
と言ってきました。
はい?
一瞬で呆れるような、怒りのような、悲しみのような複雑な気持ちが生まれました。
28歳独身、彼氏なし。
周りの友達もライフステージが変わり、子供もいる年齢です。
私自身、今の生活は充実していてやりたい仕事もできていて楽しいです。
まぁとは言っても、やっぱり頭の片隅には【結婚】という言葉が常にあり、
あまり周囲(家族)からライフステージについて触れてほしくない年頃であるのは確かです笑
それに加えて、「やっと。」と…
祖母や素直にニキビが治った私を褒めてくれたのだと思います。
ですが、肌荒れで一度メンタルがやられている私は、その言葉を褒め言葉として受け止められる器がありませんでした。
(心の声)
え、やっぱり今まで肌が汚いと思っていたんだ。肌が荒れたままだとお嫁に行けないと思っていたんだ。
という気持ちのほうが先にきてしまいました。
今現状、綺麗になったんだからそれでいいはずなのに…
素直に喜べばいいだけなのに…
過去の自分がまわりからどのように見られていたかネガティブな気持ちを掘り起こしてしまいました。
正直、この一言がパワーワードすぎてその後の祖母との会話はあまり覚えていません。
『肌荒れ』と『結婚』
今の私が心のどこかで気にしている2大テーマを家族からズバッと言われて思考回路が止まったんだと思います。
自宅に戻っても怒りではないモヤモヤが収まらず、想像以上に心にきてしまっていました。
言葉は相手の捉え方で危ないモノになってしまうのだと。
考えさせられる帰省になりました。
私のぼやきを読んでくれてありがとうございます♪
では、お肌も心もキレイに、happyに♡
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