おはこんばんちは。
肌トラブルカウンセラーのminamiです。
最近、乾燥すごくないですか?
ちょっと前までとっても暑かったのに…
気がついたら手がカサカサ
朝起きるとなんだか喉に違和感が
そしてそして、
お肌が化粧水を吸う吸う!
ニュースでの湿度予報もチェックしないといけなくなってきました。
肌にとって最適な湿度は、50〜60%と言われています。
50%以下になると角質層の水分が蒸発して乾燥が進んでしまうのです。
そこで、角層細胞の隙間を満たして水分をキープしてくれる「セラミド」が重要になってきます。
「セラミド」が無いとお肌を外部から守ってくれるバリア機能が弱ってしまい、肌が荒れにつながります。
肌がつっぱたり、カサつく気がするのはセラミドが不足しているかもしれないのです。
セラミドセラミド言うてますけど、結局どうすれば良いのか?
それだけ知れればいいですよね。笑
セラミドには、4種類あると言われています。
動物性 | 動物の脳や脊髄から抽出されるセラミド。人がもともと持っているセラミドに近く、保湿力・角層への浸透力が高いと言われています。 |
ヒト型 | 酵母などから作られるセラミド。人の肌にあるセラミドの分子構造に近く、角層へのなじみが良いです。成分によって効果が違うので、肌質やトラブルにあった使い方がオススメ。 |
植物性 | 米、大豆、こんにゃくなど植物から抽出されるセラミド。低刺激で保湿力は高いですが、角層への浸透力は動物性やヒト型よりは低いとされています。 |
合成擬似 | 化学的に合成されてつくられたセラミド。大量生産が可能なため、他のセラミドに比べて比較的お手頃価格で入手することができます。 |
セラミドを手っ取り早く補給する方法としては、やはりスキンケアアイテムを使うことです。
化粧水、乳液、クリームなど『セラミド配合』と書かれたアイテムはたくさんあります。
チェックするポイントは、
- セラミドの各原料にもそれぞれ得意分野があること。
- 配合量を見ること。
敏感肌の方は植物性から試してみたり、商品の裏側を見てどれだけ配合されているか買う前にチェックしてみたり、自分に合ったものを見つけてください。
ちなみに、スキンケアアイテムも食品と同じで配合量が多い順に記載されています。
次回は、食べ物から摂れるセラミドについてお話しできればなぁと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
では、お肌も心もキレイにhappyに♡
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