おはこんばんちは。
肌トラブルカウンセラーのminamiです。
この前、友達の結婚式に行きました。結婚式っていいですよね。素敵だな〜って。
今日は、披露宴の料理で思ってしまった件です。
くどいようですが、私は小麦・乳・卵が食べれません。
なので、招待状にもいつも通り『申し訳ありませんが、〇〇にアレルギーがあるのでご配慮いただけますと幸いです』と記入してます。
当日、スタッフさんも『アレルギー食材を抜いてご提供いたしますので、ご安心ください。』を案内してくれました。
そしてお料理の登場、もちろん私にとって安全なお料理が出てきました。
ただ、アレルギー食材を抜いているだけで代替えをしていないのです。
例えば、正規のコースにはある乳製品のソースやチーズがないとか。
つまり、コクもなければ味もなく、お魚料理に関してはソースもない塩焼きの魚が出てきました。また、パンの代わりはお茶碗にもりもりの白米でした。
結果的に全体的の美味しさはあまり感じられず、せっかくの友人の結婚式なのにモヤモヤが残ってしまいました。
とても悲しかったです。
決して、新郎新婦の配慮が足りないと言っているわけではなく、サービス業としてのアレルギー持ちへの認識が遅れすぎていると思いました。
学生時代に披露宴会場のスタッフとして働いていた感覚でいうと、披露宴でのアレルギー対応は比較的当たり前なことです。
1披露宴に対して2.3人はいました。
なので、結婚式場としては稀なお客でも対応でもないはずです。
普通の飲食店以上にサービスの質が求められる企業がこの程度の対応では日本での食に対する多様化はまだまだ時間がかかるのだろうと思ってしまいました。
なんか偉そうに大きな話になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます♪
では、お肌も心もキレイに、happyに♡
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